ピンチの笑顔
2022年02月22日
三重県津市で不動産会社を営んでおります、
株式会社イーエンの秋田ちひろです。
先日、北京オリンピックが閉幕しましたが、カーリングという競技が
これ程、面白いものなのかと感心しました。
それに加え、競技している「ロコソラーレ」の皆さんの素晴らしかったこと。
因みにチーム名の由来は、北見市常呂(ところ)町出身者の愛称「常呂っ子」の「ロコ」と
イタリア語で「太陽」を意味する「ソラーレ」をくっつけたんだとか。
彼女達の「もぐもぐタイム」は平昌五輪で有名になりました。
彼女達の何が凄いって。大舞台でもぐもぐおやつを食べて、失投したら舌をペロッと出し
鼻に皺を寄せ笑う。意外にも準決勝に残ると「ラッキー!」と明るい顔を見合わせ。
ピンチの時にさえ笑い声を上げて作戦を立てていました。
コロナのことや、彼の国で戦争が始まるかも知れないという暗い世相の中での
オリンピック。
闘う彼女達の笑顔は人として限りなく健全で、観るものを励ましてくれると感じた人は
世界中に沢山いたはずです。