シャンプーバー
2021年06月16日
三重県津市で不動産会社を営んでおります、
株式会社イーエンの秋田ちひろです。
前回、プラスチックボトルより石鹸はどうでしょう?という話しを書きました。
やはり巷で「石鹸」はブームになってきているらしく、髪を洗う石鹸は
「シャンプーバー」(棒状なのでバーというみたいです)なるものが紹介されていました。
子どもの頃にシャンプーがきれて、慌てて石鹸で髪を洗ったら翌朝、髪がパッサパサに
なってしまったという思い出のある方も多いはず。
シャンプーバーは髪質で選べるもの、オーダーメイドまであるそうで、石鹸だから髪の
油分が抜け過ぎるという心配はないようです。
またノンシリコンであることも大切だそうで。
髪を艶々にするシリコンは水で流してもこの世から消えず、環境に残存するそうですから。
プラスチック容器ゴミの中で洗剤、シャンプーの容器が占める割合が非常に多く
深刻な問題になっています。だから容器が要らないのもとても素晴らしい。
いいことずくめの様です。
こうなってくると歯磨きチューブも歯磨き粉に戻って、喫茶店に置いてある
グラニュー糖の硝子容器みたいなものから木製の歯ブラシに振り掛ける…なんて想像が
止まらなくなり。。
やがて生活が使い捨てプラスチック無しには成り立たないことにも気付かされます。