登戸の事件のこと

2019年06月05日

三重県津市で不動産会社を営んでおります、

 

株式会社イーエンの秋田ちひろです。

 

川崎市登戸で凄惨な事件が起こりました。

 

スクールバスを待つ小学生の列を包丁を両手に持った

 

男が襲いかかりました。

 

2人の尊い命が奪われ酷い怪我をされた方も

 

多数おられると聞きます。

 

不特定多数の人間に自分の苛立ちや怒りをぶつける

 

事件は度々起こります。

 

犯人の不幸な生い立ちがTVで語られていました。

 

一方で自分の不幸な生い立ちをバネにして

 

力強く生きていく人もいます。

 

今の「自分」は過去の日々の中でその都度

 

「選択」をくり返した「結果」だといいます。

 

社会や自分以外の人達が決めたことではない。

 

亡くなった方の御家族や怖い思いをした

 

小さな子供達は深い心の傷を背負って

 

これから生きていかなければならないのです。

 

辛い思いをして生きてきたからこそ

 

一瞬でもそのことを想像したのでしょうか。

 

人ごとではなくこのことは私達も

 

忘れてはならないことです。