「上戸」と「下戸」
2019年04月09日
三重県津市で不動産会社を営んでおります。
株式会社イーエンの小野です。
この時期は、お花見、歓迎会、お祝い事と
お酒飲む機会多いような気がします。
お酒といえば「上戸」と「下戸」という言葉があります。
この言葉の由来が、中国の秦の始皇帝まで
さかのぼるのだと知り驚きました。
簡単に説明します。
万里の長城において、高いところに位置する場所「上戸」で警備を
していた兵士には、体を温めるために「お酒」が振舞われました。
逆に低い位置「下戸」には「甘いもの」が振舞われたみたいです。
ちなみにイーエン社員に下戸はいません。
それぞれの酒癖は別の機会で紹介しようと思います。